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<なぜ今、看護でコーチングが求められているのですか?>
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看護は、患者の多様化するニーズに即応えながら、また、常に例外的なことが起こるため、
その場その場にあった対応をしながら回復過程を援助する仕事です。
コーチングは、その人の持つ最大限の力を引き出し、最も効果的な行動につなげることが
できる双方向の継続的なコミュニケーションですので、日々の看護活動に活用することで、
患者の回復促進に貢献できます。
また、看護を行なう自分自身や関わる人と共に成長につながる気づきや自発的行動の力に
なっていくものと考えています。
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<看護部会の今後の活動予定はどうなっていますか?>
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現在、毎月看護部会の開催については、運営メンバーの勤務の都合上、定期的な活動時間
が取れず、難しさがあると考えています。
しかしながら、メンバーは看護コーチングに関するセミナーや勉強会、会合をしたいという趣旨
で参加しておりますので不定期ではありますが、メンバー間で勉強会をするその中で今後の
活動について現在企画検討中でおります。
その際はHP上で皆様に詳細についてご案内させていただきます。
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<看護部会のメンバーに加えてほしいのですが、どのような方法で可能ですか?
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現在JCAH運営委員には、看護担当の岩見、本間、笹谷が参加しています。
例会にご参加の際に、看護部会について受付か事務局までお声をかけて下されば嬉しいです。
仲間が増えてくれることが大変力強いですし、今後の看護部会の展開に期待が持てます。
いつでも大歓迎でお待ちしております。 |
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