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JCAHは、日本コーチ協会の設立趣旨である、健全なコーチの育成とコーチングスキルの発展普及を通して社会貢献することに賛同し、設立されました。
コーチングは、今、世界規模で広がりをみせています。1992年に国際コーチ連盟が設立され各国のコーチの支援とコーチングの普及に取組んでいます。日本コーチ協会も国際コーチ連盟に加入し活動をしております。
昨今書店には、コーチングの書籍が多く並んでいます。コーチングが日本に入ってきて7年。日本各地でコーチ養成機関でコーチングの学習をする方が増えています。また、プロコーチとして活躍している方も東京・大阪・福岡を中心に多く見られるようになりました。私達の北海道においても少しずつではありますがコーチング研修をする企業や病院があり、プロコーチとして活動している方も出てきました。2002年札幌コーチング勉強会が発足し、勉強会も1年経過しました。このような動きの中でコーチングが一時的なブームに終わることなく、今こそしっかり根付くために北海道にも社会に開かれた公的な団体が必要不可欠であると考え設立されました。
日本コーチ協会北海道チャプター(JCAH)は、コミュニケーションの一つの方法としてのコーチングの考え方やスキルを広く普及、同時にコーチと言う存在を多くの方々に知っていただく情報発信基地になろうと考えています。個性豊かに目標に向かって生活できるようコーチングを通して、刺激しあい、成長し、自己実現への道を歩むための共通なプラットホームを目指します。 |
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活動としては、定例のパーソナルコーチングの勉強会の開催・各テーマ別のグループ活動・学習している方々の交流会・プロコーチの事例報告会・広く一般の方へのワークショップ・ボランテイアコーチの育成・講演会の実施・コーチングに関する疑問への返答・コーチ同士の交流などコーチングを通し地域社会に貢献できる活動を推し進めて行きます。コーチングを通して多くの方と出会い自己実現への道をご一緒に歩んでいかれたら幸いです。 |
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〜 平成17年度 |
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北海道チャプター代表 |
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宮崎 順一 |
副代表 |
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樋口 富砂子 |
事務局長 |
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朴 晶子 |
運営委員長 |
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澤田 涼子 |
会計 |
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駒井 美賀子、瀬川 佳子 |
監査 |
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銅道 京子 |
運営委員 |
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野呂瀬 崇彦、大澤 良子
草野 友子、山本 由美、
笹谷 京子、岩見 喜久子
宮田 ゆかり、中山 史子 |
IT部長 |
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村田克彦 |
NPO法人日本コーチ協会北海道チャプター事務局 |
札幌市白石区東札幌2条6丁目5-1-609 / TEL・FAX: 011-561-3391 |
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